レッドストーン回路を使って、様々なレッドストーン装置を動かすことができます。
レッドストーン回路とレッドストーン装置を組み合わせることで、自分だけの自動装置(自動農業、トラップなど)を作ることができます。
この回路は、一般的な電気回路に近いです。
今回は、レッドストーン回路の仕組みについて解説します。
目次
こんなものが作れる!
爆破装置
スイッチ(入力装置)とTNT(出力装置)を組合わせて、スイッチで動作する爆破装置を作ることができます。
アニメやドラマのように最終手段として、建物を派手に爆発させましょう!!
自動ドア(オススメ)
感圧版(入力装置)とドア(出力装置)を組合わせることで、自動ドアを作ることができます。
レッドストーンの基礎
レッドストーン回路を作る前に、基礎から覚えましょう。
回路を作るには、入力装置と出力装置が必要です。
長い回路を作る場合には、レッドストーンダストも必要になります。
回路
レッドストーン回路を敷くには、レッドストーンダストが必要です。
レッドストーンダストは、洞窟などにあるレッドストーン鉱石を壊すと手に入ります。
入力装置
回路には動力(入力信号)が必要です。
動力を与えることができる入力装置は、以下の記事を参照してください。

出力装置
動力により動作する出力装置がたくさん存在します。
出力装置については、下記の記事を参照してください。



レッドストーン回路の作り方
入力装置を設置する
スイッチやボタンなどの好きな装置を設置しましょう。
スイッチやボタンは、入力装置の中で一番扱い易いです。
回路のスタート位置であり、ここから動力が発生します。
回路を敷く
レッドストーンダストを敷いて行きましょう。
入力装置と出力装置を結びつけないと、動力が最後まで通りません。



出力装置を設置する
ドアやTNTなどの出力装置を設置しましょう。
動力を受けて、出力装置が動作します。
レッドストーン回路を動かす
レッドストーン回路が完成したら、入力装置から動力を発生させましょう。
スイッチやボタンなど設置した入力装置を押すと、動力が発生します。
敷いたレッドストーン回路が赤くなり、動力が伝わります。
動力を受けた出力装置が、動きます。
レッドストーンダストについて
動力が弱くなる
動力にはレベルが存在し、発生時は15レベルです。
1マスずつ動力が伝わると、レベルが1下がってしまいます。
レベルが0になると、動力がなくなってしまい、出力装置が動きません。
動力を増幅させないと、長い回路を作ることができません。
動力を増幅させる
レッドストーリピーターを使うことで、動力を増幅させることができます。
詳細は、下記の記事を参照してください。



特殊な装置
レッドストーンリピーター
レッドストーンリピーターは、長い回路を作るために必要な装置です。



レッドストーンコンパレーター
レッドストーンコンパレーターは、動力(信号)を操作するのに必要な装置です。
2つの信号を比較、減算などをすることができます。



ホッパー
ホッパーは、落ちているアイテムを吸い込み、醸造台やチェストなどに運搬することができます。


