レッドストーンリピーターとは、中継器であり回路の途中で設置します。
レッドストーンリピーターを設置することで、信号を増幅したり遅延させることができます。
今回は、レッドストーンリピーターの作り方と使い方を解説します。
[chat face=”vivian.png” name=”ビビアン” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]レッドストーンリピーターで長い回路を作ろう!![/chat]
レッドストーンリピーターの作り方
レッドストーンリピーターのレシピ
レッドストーンリピーターは、作業台で作ることができます。
レシピは、以下の通りです。
・レッドストーントーチ×2
・レッドストーンダスト
・石×3
●レッドストーンダスト
レッドストーンダストは、レッドストーン鉱石を壊すと手に入ります。
●レッドストーントーチ
レッドストーントーチは、作業台で作ることができます。
・レッドストーンダスト
・棒
●石
石は、シルクタッチのエンチャントが付与されたツルハシで石を壊すと手に入ります。
また、丸石を精錬することでも手に入ります。
レッドストーンリピーターの使い方
信号を増幅させる
レッドストーンリピーターは、信号を増幅させることができます。
長い回路の場合は、弱くなったレッドストーン信号を増幅させましょう。
増幅した信号はレベル15になります。
回路を延長するときに、必要になります。
レッドストーン信号の入力時は15レベルであり、1マスごとにレベルが下がります。
最終的には0レベルになり、信号がなくなってしまいます。
信号を遅延させる
レッドストーンリピーターは、信号の速度を遅延させることができます。
遅延時間は、4段階で切り替えることもできます。
1段階ごとに0.1秒遅延します。
4段階目から1段階目に戻すこともできます。
段階 | 遅延時間(秒) |
---|---|
[初期状態]1 | 0.1 |
2 | 0.2 |
3 | 0.3 |
4 | 0.4 |
複数のレッドストーンリピーターを組み合わせることで、0.5秒以上遅延させることも可能です。
信号をロックさせる
レッドストーンリピーターは、信号をロックさせることができます。
レッドストーンリピーターの横にレッドストンリピーターをもう一つ設置して信号を与えると、ロックモードになります。
ロックモードのとき、レッドストーンリピーターに信号を与えても伝達されません。
ロックモードのとき、レッドストーンリピーターに横向きの棒が表示されます。
[chat face=”vivian.png” name=”ビビアン” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]ロックするには、レッドストーンリピーターが2つ必要なんだね[/chat]
レッドストーンリピーターの向き
レッドストーンリピーターには、向きがあります。
向きを間違えると、信号が伝わらなくなります。
レッドストーンリピーターを近くで見ると、薄っすらと△の矢印が見えます。
この△の方向にのみ、信号が伝わります。
[chat face=”vivian.png” name=”ビビアン” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]レッドストーンリピーターの向きを確認しよう![/chat]
パターン1.矢印の元から
矢印の元から信号を与えた場合、信号が伝わります。
パターン2.矢印の先から
矢印の先から信号を与えた場合、信号が伝わりません。
パターン3.横から
矢印の横から信号を与えた場合、信号が伝わりません。
このとき、レッドストーンリピーターは、ロックモードになります。
パターン4.横に出力装置を設置
レッドストーンリピーターの横に設置した装置には、動力が伝わりません。
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