
鉄の鎖とどう違うの?酸化すると色が変わるってマジ?」
銅の鎖とは、通常の鎖と同じように吊り下げや装飾に使えるだけでなく、時間経過によって酸化し、色が変化するギミックが特徴です。
ハニカムを使った錆止め処理で好きな色のまま固定することも可能。
本記事では、銅の鎖のクラフト方法・酸化段階・錆止めのやり方・建築での活用例まで徹底解説します。
銅の鎖のデータ
名前 | 銅の鎖 |
---|---|
英名 | Copper Chain |
ID | copper_chain |
カテゴリ | 建築ブロック |
希少度 | Common |
スタック | 64 |
再生 | 再生する |
取得方法 | 銅塊と銅インゴットをクラフトする。 |
銅の鎖のドロップ一覧
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デフォルト |
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銅の鎖の種類(全8種)
銅の鎖は設置後、時間経過で4段階の酸化(錆び)が進み、見た目が変化します。
さらに、錆止め処理(ハニカム使用)を行えば、その時点の色を固定できるため、酸化段階 × 錆止め有無で合計8種類のバリエーションがあります。
酸化と錆止めのポイント
- 酸化は見た目だけの変化で、機能には影響なし
- 錆止め処理で色を固定すれば、建築テーマに合わせた統一感を維持できる
- 斧で錆止め解除すれば再び酸化が進む
- 部分的に酸化させることで、経年変化やリアルな雰囲気を演出可能



名前 | ID |
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copper_chain |
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exposed_copper_chain |
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weathered_copper_chain |
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oxidized_copper_chain |
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waxed_copper_chain |
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waxed_exposed_copper_chain |
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waxed_weathered_copper_chain |
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waxed_oxidized_copper_chain |
銅の鎖の取得方法
クラフトレシピ
銅の鎖は、作業台で銅塊2個と銅インゴット1個を縦一列に並べることで作成できます。
通常の鎖(鉄の鎖)と同じ形のレシピですが、素材がすべて銅製になっており、設置後は酸化によって見た目が変化します。
好みの色を維持したい場合は、作成後にハニカムで錆止め処理を行いましょう。
ハニカムで錆止め処理を行う
作成直後の銅の鎖は、設置して時間が経つと酸化が進み、色が変わります。
酸化を防ぎたい場合は、ハニカムを使って錆止め処理を行い、その時点の色を固定しましょう。
新品の輝きを保つだけでなく、途中酸化の色味で固定することも可能です。
作業台とハニカムを用いて、錆止めすることも可能です。
酸化させる
錆止めをしていない銅の鎖は、設置後に自然に酸化して4段階の色変化をします。
あえて錆止めをせずに設置することで、経年劣化を再現した建築が可能です。
また、斧で錆止めを解除すれば、再び酸化が進むようになります。
ブロック | 酸化レベル |
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1 |
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2 |
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3 |
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4 |
コマンドで取得する
銅の鎖は、giveコマンドで取得することができます。
名前 | giveコマンド |
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/give @s copper_chain |
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/give @s exposed_copper_chain |
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/give @s weathered_copper_chain |
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/give @s oxidized_copper_chain |
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/give @s waxed_copper_chain |
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/give @s waxed_exposed_copper_chain |
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/give @s waxed_weathered_copper_chain |
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/give @s waxed_oxidized_copper_chain |
銅の鎖の使い方
吊り下げパーツとして使う
銅の鎖は、通常の鎖と同じくブロックやアイテムを吊り下げるための装飾パーツとして利用できます。
ランタン(通常/銅/魂)、鐘、吊り看板などを吊るすことで、建築物に立体感や雰囲気を加えることが可能です。
特に、銅のランタン+銅の鎖の組み合わせは色味が揃い、港町・桟橋・海底都市の照明デザインにぴったりです。
また、鉄の鎖とは異なる温かみのある銅色や酸化後の青緑色を活かすことで、同じ構造でも全く異なる印象を与えられます。
モブの移動制限に使う
銅の鎖は見た目の装飾だけでなく、プレイヤーやモブの移動を制限する障害物としても使えます。
通路や橋の両側に設置することで、落下防止や進入禁止エリアの演出が可能です。
柵や壁よりも細く視界を遮らないため、景観を損なわずに移動制限ができるのが大きな利点です。
装飾ブロックとして使う
酸化による色の変化を活用し、建築物に経年劣化やリアリティを演出できます。
新品の明るい銅色を使えば、近代的・整備された街並みにマッチし、完全酸化の青緑色を使えば廃墟や海底遺跡のような雰囲気を作れます。
さらに、酸化段階を混ぜて設置すれば、自然な色のグラデーションを再現でき、外観に深みが増します。
銅ブロック・銅の格子・銅のランタンなど、同系統の銅アイテムと合わせれば統一感のあるデザインに仕上がります。
酸化を活かした建築
銅の鎖は設置後、時間の経過によって4段階で酸化します。
あえて錆止めをせずに酸化を進めると、時間と共に景観が変化し、**「成長する建築」**を楽しめます。
例えば、街灯をすべて新品状態で設置し、数週間後には自然と青緑色になっていく…といった、ワールドの経年変化をデザインに取り入れることが可能です。
また、部分的に酸化を進めた後で錆止めすれば、狙った段階で色を固定できます。これにより、複数色を組み合わせたアート性の高い建築も作れます。



鉄の鎖では表現できない、温かみや経年感をプラスできます。
錆止めで色を固定する
ハニカムを使えば、酸化の進行を止め、好みの色をそのまま固定できます。
大規模な建築や、色の統一感が重要なデザインでは必須のテクニックです。
新品の銅色で統一した港町や、半分酸化した状態でそろえた古風な街並みなど、錆止めを駆使することで建築テーマをしっかり表現できます。
ハニカムを使用することで、オレンジ色のエフェクトが表示されて、錆止め処理が完了します。
斧を使用することで、錆止めを解除できます。
サビ止め前 | サビ止め後 |
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錆を取って色を戻す
斧で右クリックすると錆止めが解除され、再び酸化が進むようになります。
さらに、完全酸化状態の銅の鎖も斧で何度か削れば元の銅色に戻せます。
この仕様を利用すれば、イベントや季節に合わせて色を変えたり、建築テーマを途中で変更することも容易です。
たとえば、夏は新品の銅色、秋は半分酸化、冬は完全酸化の青緑…といった季節ごとの色替えも可能です。
銅の鎖の特徴
酸化による4段階の色変化
銅の鎖は設置後、時間経過によって**未酸化 → 風化 → 錆び → 酸化(青緑色)**の4段階で見た目が変化するのが最大の特徴です。
酸化は見た目だけに影響し、吊り下げ機能や設置方法は変わりません。
ハニカムを使った錆止め処理で色を固定でき、斧で錆止めを解除すれば再び酸化が進みます。
また、新品の明るい銅色や酸化後の青緑色など、鉄の鎖にはない色味と質感を楽しめます。
銅のランタンや銅の格子など、同じく酸化する銅製ブロックとの相性も抜群で、統一感のある建築デザインが可能です。
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銅の鎖に関するQ&A
銅の鎖はどうやってクラフトできますか?
クラフト台で「銅塊」2個と「銅インゴット」1個を縦一列に並べると作成できます。鉄の鎖と同じレシピですが、素材が銅製になっています。
銅の鎖は酸化しますか?
はい。設置後、時間経過で未酸化 → 風化 → 錆び → 酸化の4段階で見た目が変わります。機能や設置方法には影響しません。
錆止めはどうやって行いますか?
ハニカムを使用すると、その時点の酸化状態で固定されます。新品の銅色や途中酸化の色味を長期間保ちたいときに便利です。
錆止めを解除することはできますか?
はい。斧で右クリックすると錆止めが解除され、再び酸化が進むようになります。
銅の鎖はどのブロックに吊り下げられますか?
鎖と同じく、ブロックの下や側面に設置可能です。ランタン、ベル、吊り看板などを自然に吊るせます。
銅の鎖は装飾以外に使い道はありますか?
主な用途は装飾ですが、鉄の鎖と同様にプレイヤーやモブの移動制限や、演出用の建築パーツとしても利用できます。
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