レッドストーン回路には、様々な繋ぎ方が存在します。
繋ぎ方により動力が伝わったり、遮断されてしまいます。
今回は、レッドストーン回路のつなぎ方のいくつかの簡単なパターンについて紹介します。
目次
レッドストーン回路
レッドストーン回路とは
レッドストーン回路とは、入力装置から発信する動力を伝える役割があります。
動力を回路上にある出力装置に伝え、様々な効果を発揮することができます。
入出力装置については、下記の記事を参照してください。




レッドストーン回路のつなぎ方
平面上につなげる
レッドストーンを平面上につなげるときは、隣接するように設置しましょう。
隣接している場合は、動力が伝わります。
隣接していれば、回路を曲げることも可能です。
レッドストーンが隣接するように、敷きましょう!
隣接していない場合は、動力が遮断されます。
立体状につなげる
レッドストーンは立体状に設置することができ、動力を伝えることができます。
例えば、階段上に積んだブロックの上にレッドストーンを敷くと、動力がブロックに沿って登ったり下ったりします。ただし、立体状につなげる場合は、1マスの高さのみ動力を伝えます。
高さが2マス以上だと、動力が伝わりません。
ハーフブロック上につなげる
ハーフブロックの場合は、半分の内の上段側にブロックがある場合に、レッドストーンを敷くことができます。
そして、信号は下から上にのみ伝わります。
上から下には信号が伝わりません。
ハーフブロック下段には、レッドストーンを敷くことができません!
ハーフブロック上段を使用することで、ブロックを節約することができます!!
ガラスブロックの上には回路を敷けない
ガラスブロックの上には、レッドストーンを設置することができません。
回路を作る場合は、ガラスブロックを使用しないようにしましょう!
下から動力を伝える
入力装置は、下から出力装置に動力を伝えることができます。
真下にあるレッドストーンからは、動力を伝えることができません。
ブロックを透過させる
一部のブロックは、動力を透過させることができます。
透過させるには、透過性のあるブロックにレバーなどの入力装置を隣接させる必要があります。
ガラスやグロウストーンに隣接して入力装置を設置することができません!
また、透過はブロック1マス分のみです。
まとめ
レッドストーン回路のつなぎ方についてのまとめです。
・隣接したレッドストーンに動力を伝えることができる。
・立体状に設置する場合は、高さ1マスまで動力を伝える。
・ハーフブロック上段は、下からの場合のみ動力を伝える。
・入力装置をブロックに隣接させることで、動力を透過させることができる。