バケツにお魚さんやウーパールーパーをどうやって入れるんだろー!?
バケツに水生生物(熱帯魚、タラ、サケ、フグ、ウーパールーパー)を入れる方法は、対象の水生生物に向かってバケツを使用するだけです。
バケツに入れた水生生物は、調理を行うことができます。
ウーパールーパーは、1.17で追加された水生生物です。
今回は、バケツに水生生物を出し入れする方法と用途を詳しく解説します。
バケツを準備する
バケツに水生生物を入れるには、「バケツ」または「水入りバケツ」が必要です。
Editionにより魚を入れることができるバケツの種類が異なります。
機種 | バケツの種類 |
---|---|
Java Edition (JE) |
水入りバケツ |
Bedrock Edition (統合版(BE)、スイッチ、スマホ(PE)、新PS4) |
バケツ、水入りバケツ |
PlayStation 4 Edition (旧PS4) |
バケツ、水入りバケツ |
Java Editionは、水入りバケツで水生生物を入れることができるんだね><
バケツの作り方
バケツは、鉄インゴットから作ることができます。
・鉄インゴット
▼バケツ
水入りバケツを手に入れる
Java Editionの場合は、水入りバケツを準備する必要があります。
水源に向かってバケツを使いましょう。
「バケツ」が、「水入りバケツ」になります。
無限水源を作ることで、バケツの数が許す限り水入りバケツを手に入れることができます。
▼無限水源
バケツに水生生物を出し入れする
バケツに魚を入れる
バケツに水生生物を入れる方法を解説します。
と言っても、大したことはありません。
水生生物に向かって、水入りバケツ(または、バケツ)を使用します。。
バケツは、以下のボタンを押すことで使用できます。
機種 | ボタン |
---|---|
PC | 右クリック |
Nintendo Switch(スイッチ) | ZLボタン |
PS4 | L2ボタン |
魚 | バケツ名 |
---|---|
熱帯魚 | 熱帯魚入りバケツ |
タラ | タラ入りバケツ |
サケ | サケ入りバケツ |
フグ | フグ入りバケツ |
ウーパールーパー | Bucket of Axolotl ウーパールーパー入りバケツ |
水中に潜って魚を捕まえる場合は、酸素ゲージに気を付けましょう。
水中呼吸のポーションを飲むことで、酸素ゲージを一時的に減らなくさせることができます。
バケツから水生生物を出す
バケツから水生生物を取り出す方法を解説します。
水生生物が入ったバケツを使うと、取り出すことができます。
バケツを使うときは、以下のボタンを押しましょう。
機種 | ボタン |
---|---|
PC | 右クリック |
Nintendo Switch(スイッチ) | ZLボタン |
PS4 | L2ボタン |
「水入りバケツ」には、なりません。
水が無い場所でも、魚を出すことができますが、一緒に水も流れます。
水生生物入りバケツの用途
調理する
バケツで捕まえたタラとフグは、「かまど」や「燻製器」で調理することができます。
魚を小さな水溜りに出して、剣などで倒しましょう。
すると、魚自身がドロップします。
「かまど」や「燻製器」を使って調理すると、食べることが出来ます。
調理前 | 調理後 |
---|---|
熱帯魚 | (調理不可) |
タラ | 焼き鱈 |
サケ | 焼き鮭 |
フグ | (調理不可) |
ウーパールーパー | (調理不可) |
焼き鱈美味しそうだよね(。・ρ・)
フグを取り出して醸造する
バケツで捕まえたフグは、醸造するための材料として利用できます。
フグ入りバケツを出して、剣などで倒しましょう。
フグ自身がドロップします。
醸造前 | 醸造後 |
---|---|
水入り瓶 | 水中呼吸のポーション |
奇妙なポーション | ありふれたポーション |
魚入りバケツの種類
熱帯魚入りバケツ
熱帯魚は様々な色が存在し、カラフルです。
暖かい海、ぬるい海に生息しています。
タラ入りバケツ
タラは、冷たい海とぬるい海に生息しています。
調理して、焼き鱈にしましょう。
サケ入りバケツ
サケは、冷たい海と凍った海に生息しています。
また、川などにも良く見かけます。
調理して、焼き鮭にしましょう。
フグ入りバケツ
フグは、暖かい海とぬるい海に生息しています。
醸造して、水中呼吸のポーションを作りましょう。
ウーパールーパー
ウーパールーパーは、1.17(Java Edition / Bedrock Edition)で追加予定です。
洞窟内の水中(構造物Lush Caves)に生息します。
バケツに魚が入らない
水入りバケツ
バケツに魚が入らない場合は、バケツの状態を確認しましょう。
Java Editionの場合は、「バケツ」ではなく「水入りバケツ」である必要があります。
カーソルを水生生物に合わせる
水生生物は動き回るため、バケツに入れるのに慣れが必要です。
カーソルが水生生物に重なっていることを確認して、バケツを使用しましょう。
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